トップページ山行リスト(日付)>箒沢権現山・屏風岩山_記録20090215


箒沢権現山・屏風岩山

 山行日
2009年2月15日(日)   晴→曇→晴     同行者:5名
 コース
 箒沢(7:46)〜(8:32)735.0m地点(8:35)〜(10:04)箒沢権現山(10:36)〜<鬼石沢左岸尾根>〜(12:16)一軒屋避難小屋(12:31)〜<地獄棚沢をトラバース>〜(14:04)屏風岩山(14:07)〜(15:56)650m地点(16:06)〜(16:28)車道カーブ(16:31)〜(16:51)箒沢
 今回は、丹沢写真館さん主催でのマルチコラボ山行です。
 マルチコラボというのは、集合場所を決めて、各自が好きなルートで向かうという趣向のものです。今回は、第一の集合地点を箒沢権現山頂上、第二の集合地点を屏風岩山頂上としています。果たしてどのような山行になるのか、ワクワクしながら西丹沢に向かいました。
 詳細は、以下をご覧下さい。

同行者:丹沢写真館さん、M-Kさん、AYさん、massyさん、まーちゃん


 7:10、丹沢写真館さんの車に乗せて戴き、箒沢の駐車場に到着。
 すると、道路の向こうに2人の姿が。
 よく見れば、massyさんとs-okさんだった。
 s-okさんは、本日、丹沢エコツーリズムで、この箒沢に宿泊されておられ、朝の自由時間ということで、我々の集合場所である駐車場まで来られていたのだった。挨拶し、もっと話をしたかったのだが、もうすぐ朝食の時間ということで、惜しいかな、すぐに宿に戻られた。
 massyさんと話をしていると、M-Kさんの車が到着。
 これで全員が集合した。
 今回の参加者は、丹沢写真館さん、M-Kさん、AYさん、massyさん、まーちゃん、私の6人だ。
 出発前、M-Kさんから今回の地図を戴き、丹沢写真館さんからは熱いオニギリを、AYさんからはフルーツを戴いた。
. ....皆さん、ありがとうございます。
[集合場所の駐車場]

 7:46、全員で権現山を目指して出発する。
 駐車場から坂の上の集落を通過し、権現山の方へと登っていく。(写真下左)
 民家がなくなり、目の前に植林帯が見えてきた。シカ柵が植林帯の前に続いている。

 シカ柵にぶつかった箇所ですぐ左に扉があった。(写真下右)
 ここに小さな道標があり、ペンキが剥がれてしまっている文字は、「登山入口」と書かれていたのだろうか。「登山」らしき文字は、読めるが、他が読めなかった。
 植林帯に入り、上を目指す。
[坂を上がる] [シカ柵に扉あり]

 右手にケーブルが張られてある。その後の銘板で、テレビの共同アンテナ用ケーブルだと判明。
 杉の小枝を踏みながら、登っていく。(写真下左)
 先頭は、AYさん、次にM-Kさん、まーちゃん、massyさん、私、ラストが丹沢写真館さんだ。
 8:12、林道にぶつかった。(写真下右)
 林道は、尾根を真横にトラバースするように走っている。林道は、大滝沢の方から続いており、右に続く林道は、すぐ先で終わっているようだ。
 ここで、小休止とした。
 ウッ!....すでに杉の植林帯にて鼻水が止まらない状況になった。今日は、だいぶ花粉が飛んでいる。

 8:20、出発。
 林道脇の階段を登っていく。再び、杉の植林帯に突入だ。先ほどのケーブルは、途中で、左に曲がっていて、その先にアンテナ塔が建っているのが分かった。(8:25)
 735mの三角点のある所にアンテナがあるのかなと思ったのだが、実際は、その手前だった。

 8:26、尾根の先端のような箇所に出た。この先は、フラットな歩きとなった。
 だが、それも束の間、数分後、急登に変わった。前方は、ピークのようだ。
[杉の植林帯を直登] [ミ林道に出た]

 8:32、尾根の先端のような箇所に出ると、三角点を発見。ここが、735.0m地点だった。(写真下)
 皆で地形図を見て、位置を確認。左手から合流している尾根は、感じが良さそうだ。地形図で見ると、この尾根は、バスが通る車道のトンネルに続いている。
 8:35、再び歩き始めた。
[735m地点。三角点あり]

 左手:自然林、右手:植林帯というような境界線沿いに登っていく。日が射し込み、寒さも和らぎ、歩きやすい状況だ。相変わらず、一列で進んでいく。(写真下左)

 8:47、小休止。(写真下右)
 振り返ると、左手に沢の源頭部が見える。このあたりが1/25000地形図上に記載されてある破線路とぶつかる地点のようだ。
 M-Kさんから、「この先、急斜面で大岩が密集しているエリアを通っていきます。」との発言。
 そこが、一番キツイ登りになるのではないかと言われていた。
 8:54、出発する。
[相変わらずの登り] [途中で小休止]

 8:58、ヤセ尾根を進む。
 尾根筋を歩くには、細すぎるため、左側の砂地を少し下り、トラバースしていく。先を歩くmassyさんを撮影。(写真下) その後は、尾根の背筋沿いに一段低い所を歩いていく。
 9:06、ヤセ尾根が終了した。
[ヤセ尾根が始まる]

 自然林の中、前方に岩が現れてきたところで、小休止。(9:10〜9:15)
 どうやら、これから岩場の急登が始まるようだ。ザックからストックを取り出す。
 前方に見えていた大岩は、その右側を巻いていく。この辺りは、踏跡らしきものは見当たらない。(というか、今回は、735m地点辺りから踏跡らしい踏跡がないのだが)
 大岩ゾーンは、両手両足を使って越えていく。(写真下左) ここは、岩と土という訳でなく、岩の上に岩が重なっているようなエリアだった。

 9:37、正面が急斜面となったので、直登を避け、左手の自然林へ斜めに登っていく。そして、再び右折するようにして斜面を登り、小さな尾根の先端部に出た。
 9:49〜9:53、小休止。先ほどと同様、ここも左:自然林、右:植林帯という境界線上だ。(写真下右)
 この後、再び急斜面となり、足下が滑りやすい状態が続く。
[大石の密集帯を進む] [登りの途中で小休止]

 その後すぐ、前方に植生保護柵が現れた。(写真下) ここまで来れば、山頂は、近い。
 植生保護柵の左側を進み、保護柵沿いに登り、平たい山頂と同じ高さまでやってきた。(10:02) 
 全員が登り終えたところで、フラットな山頂へ向かう。
[前方に保護柵が現れる]

 10:04、道標のある所まで来た。ここが山頂のようだ。皆で腰を下ろして休憩とした。丹沢写真館さんから熱いコーヒーとアップルパイを戴く。
 個人的には、この山頂は、1994年2月以来の訪問だった。その時は、確かササが多かったような記憶があった。ということで、当時の写真。
 腰を下ろした所は、どうやら15年前のベンチのあった所のようだ。朽ちた木が重なっていた。
 丹沢湖方面を眺める。
[山頂にて休憩]

 いろいろコースを考えたのだが、権現山からも結局、集団で行動することになった。
 10:36、出発。
 太陽光が差し込み、何とも言えない冬枯れの林を過ぎると、急な下りになった。(写真下左) 右手は、沢の源頭部のようだ。ここのルートは、15年前に歩いた筈なのだが、全く記憶に残っていない。
 10:48、鞍部に到着。左手は、マスキ嵐沢の源頭部だが、それほど急には見えなかった。
 前方の小ピークに登っていく。小ピークの後は、尾根巾が広がったのだが、そのうち、ヤセ尾根になってしまった。

 10:54、道標跡の分岐点に着いた。(写真下右)
 道標は、標柱だけが立っており、方向板は、消えていた。旧登山道は、右へUターンするように続いていて、西沢へ下って行ける。まだ明瞭で、往時が偲ばれた。
 ここから先も、今まで同様、畦ヶ丸に続く尾根筋を進んで行く。(10:57)
[急な下りとなる] [道標跡あり]

 すぐに白ザレのヤセ尾根を注意しながら通過していく。(写真下)
[ザレた尾根筋]

 11:01、尾根筋から左手にトラバース路を発見。ここで、全員、左のトラバース路を進む。今回は、マルチコラボなので、ここから尾根筋に進み続け、畦ヶ丸に向かうメンバーがいても良かったのだが、誰も手を挙げなかった。
 このトラバース路を進んで分かったが、、桟道や木橋があるものの、ちょっと古く、油断ならない状況だ。(写真下左) 木橋などは、渡らず、山側の斜面を歩く事の方が多かった。...雨や強風の時などは、危険。

 11:12、ちょっと不思議な枯れた芝草の上をトラバースしていく。(写真下右)
 ここは、遠くからだと、全くルートが見えないのだが、近づいてみれば、しっかりと道がついていた。
[トラバース路を進む] [何故かここだけ草が違うゾーン]

 その後も怪しい桟道、木橋が続く。(写真下)
 私としては、苦手なトラバース路に花粉症が加わり、苦戦中。...目が痒く、すぐ鼻水が垂れる
[まだまだ続くトラバース路]

 11:28、トラバース路が終了し、尾根の鞍部に出た。
 ここで小休止し、現在位置を確認すると、地形図上の1000mピーク下の南側に続く尾根の鞍部だとわかった。ここからAYさんとまーちゃんは、別ルート(沢沿い)で下ることとし、一軒屋避難小屋で待ち合わせすることにした。
 残りのメンバーは、南側に続く尾根を下るルートとした。
 11:36、スタート。
[尾根の鞍部に到着]

 我々4人は、尾根の背筋沿いに進む。アセビの茂る中、進んでいくと、広々とした尾根に出た。(写真下左) M-Kさんの足取りが軽い。ここは、歩きやすく、印象的な尾根だ。
 左手に権現山が見えた。今日、登ってきた山を眺めるのは、いいものだ。

 細い尾根を進む。西丹沢の比較的標高の低い所で、こんな自然林の尾根が残っていたかと思うと嬉しい限りだ。現在、曇り空になってしまい、遠くの山々が目立たなかったため、ひたすら目の前の木々を眺めながら歩いていく。

 11:56、小ピークに立った。ここでは、左斜め前方と右側に尾根が分岐している。我ら4人は、右側の尾根に進む。
 前方に植林帯が見えた。(写真下右) ここで、植林帯の左を下るか、右を下るかで悩むが、今日は、左側を下ることにした。
[広々した尾根] [正面に植林帯]

 急斜面を下っていく。小さなミツマタの群落の横を通り、やがて、右下に沢が見えてきた。
 尾根は、細くなり緩やかに下っていく。(写真下)

 12:10、尾根が極端に細くなり、最後は、一般登山道に出た。登山道は、鬼石沢の左岸沿いにあったので、そこに飛び出たのだ。ここから、上流側に向かって歩いていく。
 12:14、前方に避難小屋が見えてきた。小屋の前のベンチにて、先ほどのお二人が既に休憩中だった。
[歩きやすい尾根だった]

 12:16、一軒屋避難小屋にて、再び全員集合となった。
 これから小休止後、屏風岩山に向かう。ここで、massyさんが、足の調子が思わしくないということで下山されることに。残念だが、この先、5人となった。
 12:31、小屋を出発する。
[一軒屋避難小屋前にて]

 先ほどと同じようにトラバース路が続く。だが、先ほどのように古い桟橋等は、なかった。(写真下左)
 12:48、反対側の斜面に結構、落差のある滝が見えた。ここで、前方が崩壊しているため、一旦、トラバース路を下り、沢に下りて、再び斜面のトラバース路に戻った。

 12:57、滑床の小沢を渡る。すぐに別の滑床の沢が現れた。(写真下右) ここは、沢を少し上流に向かい、沢の右岸に取付く。
[トラバース路を進む] [沢を少し上流に向かう]

 そのまま、トラバース路を進んでいく。
 左手に、再び権現山が見えてきた。(写真下) 
[左手に権現山が見えた]

 13:06、痩せた尾根を水平にぐるりと回るような箇所で、小休止。
 この先のルートとしては、この尾根を登り、屏風岩山を目指すことにした。
 ここでも、AYさん+まーちゃん組が、別行動となった。お二人は、この先をまだトラバースしていき、隣の尾根を登ることになった。
 お二人を見送った後、尾根を登り始める。(13:12)
[痩せ尾根をUターンする場所にて小休止]

 この尾根は、最初、痩せていたが、そのうち、歩きやすくなってきた。
 目の前は、冬枯れの自然林だ。よく見ると、ブナの木だ。屏風岩山にこんなブナの木があること自体、ビックリだ。屏風岩山というのは、東側のバス車道の方から眺めた印象が強いせいか、どうも植林帯の山というイメージが先行していた。

 13:24、尾根の小さな先端というような所で、小休止。
 素晴らしい尾根だ。M-Kさん、ご満悦のポーズ。(写真下右)
 13:27、出発し、上を目指す。
 13:32、右手の視界が広がった。畦ヶ丸方面が見えた。
 その後、尾根が急登になっていく。
[自然林を進む] [尾根の途中で小休止]

 13:38、尾根の合流点に到着した。左手から正面に保護柵が続いていた。その後も、左手には、保護柵が続く。(写真下)
 13:49、前方にピークが見えてきた。屏風岩山東峰のようだ。
[保護柵が出てきた]

 13:50、東峰に到着。(写真下左)
 3人で、「別働部隊は、いつ頃着きますかね〜」と話をし始めた時、登ってきた方向を見ていたら、お二人が見えてきた。
 なんという登山スピード!我々と3分と違っていなかった。ビックリ仰天。
 ということで、予想よりも早く、5人が集合できた。
 全員揃った所で、屏風岩山に向かうことにした。

[屏風岩山東峰に着いた] [おやっ、二人の姿が]

 東峰から屏風岩山頂上に行くためには、一旦下っていく。(写真下)
 下りの後、再び登り返す。
[屏風岩山へ]

 14:04、屏風岩山頂上に到着。(写真下左)
 ここで、昼食としようと思ったのだが、意外にも冷たい風が通り過ぎていく。こりゃ寒いということで、記念撮影だけして、先ほどの東峰に向かうことにした。東峰の方が、風が弱く、休憩にはbetterだったのだ。
 ということで、再び東峰に到着。(写真下右)
 ここで、各自、昼食をとることにした。途中から曇った天候となったが、ここに来て再び日が差し込んできた。お蔭で、震えることなく、食事ができた。
 だが、AYさんのビニールシート上に何やら小さい黒い虫のようなものが集まっていた。これは、何だろうと、皆で首を捻る。...ナンダ、ナンダ?
[屏風岩山頂上] [再び東峰]

 さて、食事後、ここでも別働部隊のAYさん、まーちゃんコンビは、南東尾根経由で下山することに。時間がかかるでしょうということで、早めに出発された。集合場所は、喫茶「一茶」とした。
 14:51、M-Kさん、丹沢写真館さん、私の3人は、東側の尾根コースを選択し、出発。

 14:56、尾根の分岐に到着。ここで、別働部隊は、右側の尾根を下って行った筈だ。見れば、右側の尾根にも立派な作業路のようなものがついていた。ここで、我々は、左に下って行く。
 途中、珍しく左の光景が広がった。

 15:11、緩やかな尾根を下っていく。右側は相変わらず植林帯が続いているが、途中、一箇所、途切れている箇所があった。そこから、遠くの景色を眺める。
 尾根は、相変わらず直線状にのびていた。(写真下右)
[東峰から東側の尾根へ]

 15:17、尾根の先端に到着した。
 ここから下りとなる。それほど危険と思わなかったが、ロープが右側に続いていた。
 「このロープは、やはり、右手の斜面に下って行かない(沢に下りない)ようにという意味でしょうかね。」などと、話しながら下っていく。
 前方は、見事な冬枯れ自然林風景だ。(写真下左)

 右手にシカ柵が現れるが、シカ柵の外側である自然林側を尾根伝いに下っていく。
 15:55、前方に650m地点が見えてきた。(写真下右)
 天気が回復し、いつの間にか青空が広がっていた。
 左手に権現山が姿を見せていた。
[自然林の美尾根] [650m地点へ向かう]

 15:56、650m地点で小休止。
 南側の景色をしばし眺める。
[650m地点にて小休止]

 16:06、出発することにした。
 この先、大滝沢沿いの林道側に下山せず、バス通りの車道に直接、向かうコースを選択する。M-Kさんが一度挑戦したいと言われていたルートだ。シカ柵沿いに下って行く。(写真下左)

 急斜面が続いている。左が自然林、右が植林帯という境界を下っていく。(写真下右)
 木立の間から車道が見えてきた。だが、まだ高度がある。果たしてこの尾根を真っ直ぐ下って車道に下りられるのか、3人にとって未知の世界だった。
[シカ柵沿いに下っていく] [急斜面となる]

 ドキドキしながら進んでいく。すると、前方がササヤブに変化した。(写真下)
 近づいてみると、人が通れる程度にササが刈ってあった。
[前方にササヤブあり]

 ササヤブの中の道を進んでいく。左、正面、右と車道が見えた。前方は、車道が大きくカーブしている場所だ。(写真下左)
 ササヤブの中に段差があり、滑りやすい斜面となる。適当にササを掴んで、下っていく。

 すると、あっけなく車道に出た。(16:29)(写真下右) だが、振り返ってみると、どこから出てきたのかがよくわからない。最後の出口箇所は、敢えてササヤブのままにしているようだ。
 ここで、撮影タイムとした後、車道を箒沢の方へ歩き始める。
[果たして車道に下りれるか?] [カーブした車道に出た]

 3人で、途中、見えている尾根についてペチャクチャ話しながら、車道を歩いていくと、朝出発した駐車場に到着した。(16:51)
 [箒沢に戻ってきた]

 車で喫茶「一茶」に向かう。ここで、再び全員集合となった。AYさん、まーちゃんは、1時間以上も前に下山されたことを聞く。
 ....それからどれだけ飲んでいた? ここは、喫茶店とのことだが、酒もあった。

 丹沢写真館さんは、店内に飾ってあった「西丹沢頂稜河川土地名称図」を何回も撮影されていた。店で小休止後、出発する。ここで、AYさんから「新松田で反省会」とのお誘いを受け、M-Kさんの車に乗せて戴く。
 途中で降ろして戴き、AYさん、まーちゃん、私の3人で、駅前反省会を開催。しかしながら、この反省会内容について、未だ記憶が飛んでいる。
 [駅前反省会:熱燗と焼酎の蕎麦湯割りでスタート]


 このような企画を立案して頂きました丹沢写真館さん、そして案内して頂きましたM-Kさんをはじめ、同行して頂きました皆様に厚くお礼申し上げます。西丹沢のこの周辺は、なかなか単独では歩き難いエリアですので、今回の山行は、大変貴重でした。
 また、変化のあるバリルートとして、地図読みの面からも十分、楽しめました。
 今後とも宜しくお願い致します。

 【追記】
 花粉症が発症しなければ、もっと楽しめたのに...
 ちょっと花粉が憎いです。



※山行時間には、撮影時間を含んでおりますので、ご注意下さい。