トップページ山行リスト(日付)>早戸大滝・円山木ノ頭_記録20110205


早戸大滝・円山木ノ頭

 山行日
2011年2月5日(土)       晴         同行者:AYさん、ミックスナッツさん
 コース
宮ヶ瀬(7:50)〜(8:23)金沢橋〜(8:38)早戸川橋〜(9:28)三日月橋〜(10:03)魚止橋(10:05)〜(10:16)伝道(10:20)〜(10:56)雷平〜(11:32)早戸大滝(12:00)〜(13:06)瀬戸沢ノ頭下(13:25)〜(13:33)太礼ノ頭〜(13:50)円山木ノ頭(13:54)〜<弁天尾根>〜<塩水林道>〜(15:08)塩水橋〜(16:37)宮の平 
 最近、インターネットで凍結した早戸大滝が紹介されていました。また、先日の高取山で同行して頂いたAOKさん(今年1月上旬に早戸大滝を単独訪問された)からも、早戸大滝の様子を聞いておりました。
 ということで、今度の週末は、早々に早戸大滝と決定。(いつもだと週末直前まで、どこに行こうかと迷うのですが、今回は、違っておりました)久々にしっかり歩きたい気分でしたので、宮ヶ瀬から歩き始め、早戸大滝を見た後は、そのまま丹沢山に登り、塔ノ岳経由で大倉に下りるつもりでした。
 詳細は、以下をご覧下さい。


 本厚木に向かう途中、乗換え駅の海老名のホームで小田急線を待っていると、見覚えのある後姿を発見。
 ミックスナッツさんだった。なんという奇遇だろう。
  ....前回は、まーちゃんと、ここで出会った。
 「今日は、本厚木駅で宮ヶ瀬行きのバスでAYさんと待合せです。」と、ミックスナッツさん。
 そうであれば、今回は、乗るバスが同じである。こちらは、早戸大滝に向かうことを話し、ミックスナッツさんとともに本厚木駅の改札口を通り抜け、宮ヶ瀬行きのバスに向かう。

 発車5分前にバス乗車。既にAYさんが座席でお待ちの状態だった。
 ここで、コースを確認すると、早戸大滝でお二人ともOKとのこと。ミックスナッツさんは、なんと3週連続の大滝訪問となってしまう。だが、前回、落し物をされ、それを探す目的ありということで、全く問題なし。
 ということで、急遽、バッタリコラボが成立。3人での早戸大滝訪問となった。 

 7:50、朝日の斜光線を浴びながら、宮ヶ瀬を出発。(写真下) 耳が冷たくなるのが苦手で、いつも耳当てを利用するのだが、今日は、それを使うほど、冷え込んでいなった。
[今回のスタート地点:宮ヶ瀬]

 県道を渡り、ゲートを越えて林道に入る。林道といっても舗装路である。林道のカンバンを見て、ここも早戸川林道であることを初めて知った。(早戸川林道というのは、てっきり、鳥屋の方に通じているかと思った)
 途中で、カメラを持ったバードウォッチャーの中年ご夫婦と出会う。どんな野鳥が観察できるのか、AYさんが、ご夫婦と話しをされている。そういえば、確か「はっぴー」さんのブログでも、このあたりで野鳥観察の話が載っていたことを思い出す。どうやら、この辺りは、野鳥観察の人気エリアのようだ。
 日陰になると凍結した路面が現れた。こんな標高300mぐらいの場所でもコチコチに凍っていた。(写真下左)
 金沢橋では、独りポツンと、釣りをしている男性を見かける。

 「このペースだと、8:30に早戸川橋は、無理ですね。」と、ミックスナッツさんと話す。
 今回の宮ヶ瀬7:50出発というのは、マシラさんが今年1月8日に早戸大滝を訪問された時の出発時刻と同じである。このとき、マシラさんのHPでは、早戸川橋を8:30と表記されていた。時計を見ると、既に8:30。だが、まだ橋のだいぶ手前だ。結局、橋を渡ったのは、8:38。ハイペースで歩いたつもりだったのだが、8分も遅い。やはりマシラさんのスピードには、こんな平坦路でも追いつかなかった。
[早くも凍結部分が現れた] [早戸川橋を渡る]

 早戸川左岸を歩いていくと、左手にマス釣場が現れる。すでに釣り人の姿がチラホラ見える中、
 「あれっ、あの人形、どこかで見たような...」と私。
 「あの人形は、はっぴーさんのブログに載っていましたよ。」とAYさん。
 そうか、それが、頭の隅に残っていたのだ。ちょっとリアリティがあり、目立つ人形だ。
  ....これから早戸川林道を歩くときの定点撮影対象になりそう。
[釣場での怪しい人形]

 ひたすら舗装路を歩く。相変わらず、ミックスナッツさんの歩行ペースは、落ちない。ようやく三日月橋を通過。(写真下左)
 ここから林道の勾配がきつくなっていき、路面が真っ白な部分も現れてきた。スリップしないように慎重に一歩一歩を踏み出す。
 このあたり、一番キツイ坂道だが、ミックスナッツさんと、話しながら歩いていたせいで、あっという間に旧丹沢観光センタ−まで来てしまった。
 10:03、魚止橋到着。(写真下右)
 ちょうど日が当たるせいか、この先には雪がなかった。ちょっと小休止した後、歩き出す。
[三日月橋を通過] [魚止橋にて小休止]

 魚止橋を渡って、ショートカットの踏跡経由で未舗装の林道に出る。ここから、ようやく山歩きの気分になった。
 10:16、伝道に到着。(写真下左) このあたりも雪は、全くなかった。日が照りつけ、だいぶ暖かく感じる。撮影しながら見回すと、地面の上に立て掛けられた早戸大滝の案内板に気がついた。
 「ム、ム、ム...」
 案内板の内容を読んで、ちょっと心配になる。というのも、
  1)大滝までの歩行ルートが記載されていない。(色褪せて、消えてしまったのだろうか)
  2)地図は、イラスト的で、距離が、正しく表現されていない
  3)早戸大滝コースが現在地から60分と記載されているが、これは、結構、足が速い人では?
 これを見たら、ここまで初めて訪れた人でも、「ちょっと行ってみるか」と軽い気持ちで大滝に向かってしまうのでは????
 実際には、
  ・朽ちていて今にも壊れそうな桟道を幾つか通過。(最近、補強されたりしているものの、落ちてしまったら、高度差から見て、まず助からない)
  ・早戸川を渡る木橋は、常に架かっているとは限らない(豪雨の後では、流されている可能性あり)
  ・沢の分岐点に案内板など、なし。(以前は、「オオタキ→」というような標識があったのだが)
   (どこが原小屋沢・大滝沢(本谷沢)分岐点なのか、大滝沢・本谷沢分岐点なのかは、1/25000地形図の地図読みだけが頼り)
のような状態なので、初めて行かれる場合は、それなりの装備(山歩きスタイルと磁石・地図等)と、時間の余裕が欲しいところ。
[伝道(林道終点)にて] [早戸大滝の案内板あり]

 林道標識の奥から、少し戻るように斜面を登り、オーソドックスなルートで大滝に向かう。すぐ右手にシカ柵が現れ、シカ柵沿いに進んでいく。やがて、経路は、伝道沢を横断する。
 この先、やたらと赤テープが付けられていたが、そのマークしてあるルートを通らず、尾根に取り付いて登っていく。このあたりは、ちょっと踏跡が分かりづらい。だが、そのうち、明確になっていく。
 斜面を登り、シカ柵を越えれば、丁字路に出る。左手からの道は、伝道の林道終点からすぐに伝道沢を渡っていく場合の経路だ。
 この丁字路を右折すると、すぐ先に造林小屋が見えてくる。
 10:30、造林小屋通過。
 この造林小屋、以前は、しっかり戸締りされていて、いつでも使えるような状態だったのだが、いつの間にか扉が開かれ、内部もボロボロになってしまった。
[造林小屋の前を通過]

 造林小屋の先は、トラバース路となる。
 左下方には、早戸川が流れているが、結構、高度差がある。いくつか桟道を通過するのだが、右側の岩が出っ張っていたり(足下ばかりを見ていると危険)、桟道自体が古くて、メタボな体重過多の私としては、非常に緊張する所だ。
 最後、短いロープのある岩場を越えれば、下りとなり、早戸川の河原へと下っていく。
[桟道は、補強されていたが、不安あり]

 10:40、下ってきたところで、最初の木橋の前に出る。木橋の上には、雪が付着していた。
 先頭のミックスナッツさん、軽業師のように雪なんて関係ないと言わんばかりにスタスタと橋を渡られてしまった。続いて、この私、渡ろうとするものの、真ん中あたりの雪のついた部分に恐れを懐き、最初の一歩がなかなか踏み出せない。(積った雪の下は、コチコチの氷であることが分かっている)
 「花立小僧さん、これっ」と、背後のAYさんから木の枝(ストックの2倍長ぐらい)を渡され、これを杖代わりに使って、どうにか渡りきる。
  ....ヒヤヒヤもの。

 
 緊張感が緩み、ホッとしたところで、後ろのAYさんは?と、振り向いたら、もう既に渡り終え、私が歩き出すのを待っておられた。
  ....ホントにお二人は、軽業師。
[最初の木橋]

 1本めの橋を渡った後、2、3分で右岸をへつる。
 ここは、山側に安全な迂回路があるのだが、時間節約で、このへつりゾーンを通過する。まあロープがあるので、それほど危険でもない。だが、一箇所、大股で足場を確保する箇所があり、ちょっと恥ずかしいポーズとなるのだが、今回、そこでしっかりAYさんに撮られてしまった。
[右岸をへつる(ロープあり)]

 10:50、2つめの木橋を渡り、左岸へ。ここは、先程の最初の木橋と違って、雪も付いておらず、安心して渡れた。
[2つ目の木橋]

 すぐに今度は、左岸のへつりゾーンを通過。ここは、赤ペンキでルートが書かれてある。取り付けられたロープを利用して、少し登った所でトラバース。
[左岸をへつる(ロープあり)]

 10:50、大きな岩が目立ち始め、雷平に到着。
 ここは、原小屋沢と大滝沢(本谷沢)の合流点だが、別に道標のようなものは、見当たらず、左手の大滝沢(本谷沢)が合流しているのをしっかり見ていないと、初めての場合は、直進してしまうところだ。
. ....大滝を見に行くはずが、雷滝に行ってしまうのだ。

 左手の原小屋沢に近づく。(既に大滝沢との合流点を少しだけ過ぎている)
 原小屋沢を渡るための橋は、これまた手製のバランスの悪い木橋。以前は、もっと渡りやすかったのだが、傾いてしまったようだ。
. ....あと1m長い橋だったら、渡れる自信なし
[雷平での手製の橋]

 大滝沢(本谷沢)を左岸から歩いていく。この後、踏跡をたどりながら、進む。左岸から右岸へ、右岸から左岸へと、幾度となく、沢を渡っていく。ちょっと効率の悪いルートだ。
 11:11、上流から若い登山姿の男性2人組とすれ違う。大滝見物だろう。
 周囲は、雪が目立ってきた。前方にミックスナッツさん以外の単独男性の姿を見る。滅多に人に会うことのないコースだが、今日は、大滝見物で人が入っているようだ。
 11:26、本谷沢との出合に到着。(このとき、本谷沢左岸にいた) 雷平からここまで、数えてみたら計6回、沢を渡っていた。
 大滝沢の水量が少ないので、合流点と気が付かずに右手の本谷沢を登っていく可能性あり。(本谷沢に入ると、傾斜がきつくなるので、それで気がつけば、いいのだが)
[大滝沢と本谷沢との出合]

 本谷沢を渡り、すぐに大滝沢を渡り、大滝沢右岸を進む。沢沿いに進み、大滝の下に進む。
 11:32、前方奥に大滝が見えてきた。(写真下)
 この先を沢沿いに進むのは、無理なので、引き返し、先程、沢に降りた箇所まで戻って、反対側のロープが設置されてある所から右岸の尾根を登っていく。
[奥に大滝が見えてきた]

 既にお二人は、滝下にて撮影中。
 尾根から滝下にトラバースする経路は、雪が凍っていたため、私は、ここでアイゼンを装着。ロープがあるものの、アイゼンの爪は、何といってもありがたい。

 滝下に到着。ここで、じっくり凍結した大滝を観賞。残念ながら、滝下半分は、氷塊が落下していた。
 だが、上半分は、見事な氷結状態。何枚も撮影する。

 既に11:50を過ぎていた。ここで、お二人と、今後のコースを相談。丹沢山を越えて大倉まで行くとなると、帰りが遅くなるため、途中で塩水林道か早戸川林道に出るコースに変更することにした。
[大滝下にて]

 12:00、滝下を出発し、大滝の右岸尾根を登っていく。ロープがあるからトラバースできるような箇所を通過し、滝上に出た。
 その後も、尾根の急斜面を木に掴まりながら進む。登りの途中で、雪がないことから、アイゼンを外した。
 前回の大滝訪問時、、ミックスナッツさんは、この急尾根を下られているが、よく間違えずにルートが分かるものだと感心してしまう。下りの場合だと、明確な尾根筋という訳でもないので、どこがルートなのか、判断に迷うところだ。
[大滝から瀬戸沢ノ頭へ続く尾根を登る]

 12:32、瀬戸沢左岸尾根の背筋に出た。(写真下)
 ここには、下った時の分岐点マークのためか、赤、オレンジ等のテープがやたらと巻かれてある。
[尾根の合流点に到着]

 登るにつれて、傾斜が緩やかになってきた。
 このルートは、久々である。実は、このあたりでビバークした記憶が蘇った。(写真下)
 2003-10-4にここでツェルトを張って孤独の一夜を過ごしたことを今のように思い出す。
[このあたりで、ビバークした経験あり]

 瀬戸沢ノ頭へ続く最後の登りに取り付く。雪が多く、歩きにくくなってきた。
 やがて左にトラバースするようになった。この辺りは、前回歩いたときと同じだったが、その先の植生保護柵は、新しくなっていた。
 保護柵の間を登り、丹沢三峰の登山道に出た。(13:05)
[尾根の登りが続く]

 13:06、フラットな箇所でランチタイムとした。倒木の上に腰掛けて、食事をとる。よく考えてみたら、今日初めて腰を下ろしたことに気がつく。
 ここで、お二人と今後のコースを話す。円山木ノ頭南東尾根(弁天尾根)を下って塩水林道に出ることにした。
 いつの間にか上空は、曇りとなったが、幸い風がない。それゆえ寒さは、それほどでもなかった
[稜線に出て、瀬戸沢ノ頭下の平坦部にてランチタイム]

 13:33、太礼ノ頭到着。
 なんと、山頂は資材が置かれ、作業場と化していた。2、3人の作業姿を見る。黒板の工事名には、丹沢大山保全・再生対策事業費での土壌保全工事と記載されてあった。
 前回、ミックスナッツさんは、ここの太礼ノ頭北西尾根を登られたらしい。
. ....今回、残念ながら、ミックスナッツさんの落し物は、見つからなかった。
[太礼ノ頭にて]

 鞍部から円山木ノ頭への登り。
 ここが丹沢三峰で一番堪える登りだろう。太礼ノ頭からの下りで、木立の間から円山木ノ頭を見上げてしまうと、登る前から精神的ダメージを受ける。だが、新しい木の階段が出来ており、以前よりは、登りやすくなっていた。
 [円山木ノ頭への登り]

 13:50〜13:54、円山木ノ頭。
 ここで、道標裏から南東の弁天尾根に入る。この尾根は、登った経験はあったが、下ったことはなかった。
 [円山木ノ頭にて]

 斜面は、落葉が積り、踏跡のようなルートは、全く見つからない。
 3人が3人、好きなルートを下っていく。これは、気持ちのいい。なんだかスキーで滑っているような感覚に陥る。
. ....だが、スキーと同じで、両太腿の筋肉痛になってくる。
 斜滑降を繰り返すようにして、下っていった。
 [弁天尾根(南東尾根)を下っていく]

 いやはや、前方のお二人のスピードが速い。カメラで撮影していると、あっという間に引き離されてしまう。
 「あ〜残念。終わってしまった」と、ミックスナッツさん。
 今までのツガ・モミの木が目立った林が終了し、ちょっとアセビ等がうるさい林の斜面となった。
 その後、すぐにシカ柵を通過し、植林帯に突入。そこでは、落ちた枝が邪魔となり、歩きにくくなるが、お二人のペースは、変わらない。
 そのうち植林帯の中の経路に合流。経路になったので、スピードがさらに増す。
 途中、弁天杉への分岐路で、一瞬立止まるが、今回パスということで、先に進む。
 [快速なお二人]

 14:32、ワサビ沢に出た。(写真下)
. ....円山木ノ頭からここまで、38分。
 すぐに対岸の舗装路に出る。(14:33)
 ここからゴールのバス停まで、再び長〜い舗装路歩きとなるのだ。

 ちょっと右足太腿(後ろ)に痛みが残る。
 先程、弁天杉との分岐点を過ぎた後、シカ柵を通過する際、扉の金網が破れて出来た大穴をくぐり抜けようとしたとき、右足が扉に引っ掛かり、変な体勢になった。すると、右足太腿の後ろ側が攣ったような痛みが走った。その後遺症だった。
. ....こんな箇所を痛めたのは、初めて
 [ワサビ沢に出た]

 14:35、塩水林道に出た。
 林道上には、真っ白な雪が積っている。一瞬、滑りそうな舗装路かと思ったが、雪がシャーベット状になっているので、それほど滑ることもないだろうと思った。
. ....AYさんは、雪の上を走っていた。
 [塩水林道を歩く]

 15:06、ゲートに到着。(写真下) 駐車していた車は、7台ぐらいで少なかった。
 塩水橋を渡る手前でペットボトルで水分補給。
 さて、ここから宮の平バス停までは、フラットな舗装した一本道で、先は長い。
 [ゲートに到着]

 ひたすら歩く。
 幸い、右足太腿(後ろ側)の痛みは、気にならなくなった。それよりも弁天尾根をスキーのように下った時の後遺症である両太腿(前面)の筋肉痛が続いている。
. ....足の裏も痛くなってきた。
 [延々と県道を歩く]

 16:37、無事、宮の平バス停に到着。
 缶ビールで乾杯。
 AYさん、ミックスナッツさん、お疲れ様でした。
. ....なお、この後、本厚木でAYさんと反省会となったのは、言うまでもない。
[宮の平に到着] [缶ビールで乾杯]


 AYさん、ミックスナッツさん、ご同行ありがとうございました。
 今回、歩いた時間を計算しましたところ、
   舗装路        :行き(2:13)+帰り(2:04) = 4:17
   登山道(未舗装路):4:30 − 滝撮影時間&昼食時間(0:45) = 3:15
 ということで、半分以上が舗装路歩きとなってしまいました。

 歩いた翌日に足の筋肉が痛くなることは、よくあるのですが、歩いた当日から足の筋肉が痛くなったのは、初めて?の経験でした。今回は、弁天尾根の下りが本当にこたえました。



※山行時間には、撮影時間を含んでおりますので、ご注意下さい。