【蛭ヶ岳方面の眺め】

 上空には、雲が流れ、手前の弁当沢ノ頭や不動ノ峰は、日陰になっていた。
 だが、5分もしたら、蛭ヶ岳頂上付近も日陰に入ってしまった。