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鍋割山
 山行日
2020年11月8日(日)       晴        「山の会」メンバー 11名
 コース
表丹沢県民の森駐車場(8:31)〜(8:58)二俣〜(9:24)ミズヒ沢(9:26)〜(9:53)後沢乗越(9:58)〜(11:14)鍋割山(12:07)〜(12:32)小丸〜(13:03)大丸〜(13:14)金冷シ(13:18)〜(13:24)花立〜(14:31)堀山の家(14:36)〜(15:27)見晴茶屋(15:32)〜(16:15)大倉
 今回は、「山の会」メンバーとともに鍋割山に行ってきました。11月となれば、鍋焼きうどんの季節となり、鍋割山の登山者数は、一気に上昇します。果たして、今回、鍋焼きうどんは、食べれるのか。また、紅葉のタイミングは、OKだろうか、気になることが多い中、行ってきました。
 詳細は、以下をご覧下さい。

 渋沢駅に7:30前に到着し、表丹沢方面をデジカメ撮影。(写真下)
 ちょっと上空は、雲が多く、果たして晴れてくれるだろうかと、ちょっと心配。

 今回は、初っ端からハプニング発生。渋沢駅集合時刻7:45となっていたが、リーダが来ていなかった。これは、「山の会」始まって以来、初のリーダ遅刻かと思ったら、予約したタクシー出発時刻の8:00前に姿を現した。リーダ自身が作成した計画書には7:45集合と書いてあったが、どうも本人は、勝手に8:00と思っていたらしい。
 タクシーが早めに到着していたので、全員集合したところで、出発する。
[渋沢駅から表丹沢方面を望む]

 8:15、県民の森駐車場前に到着。ここで準備運動した後、8:31、出発する。
 ....今回、ここでトラブルが発生しましたが、非公開とさせていただきます。
[表丹沢県民の森を出発]

 ここから鍋割山に向かうのは、久々だ。
 この時季ならば、紅葉が期待できるなと思い、周囲の木を観察しながら歩く。最初は、上秦野林道での紅葉だが、今日は、まだ早かった。となると、次は、二俣の先かなと思いながら進む。
 9:08、二俣の先で、予想通り、左手に紅葉を見る。(写真下)
[二俣を過ぎ、紅葉に出合う]

 直線状に林道が続くところで、対岸に紅葉している樹木を発見。この辺りでも紅葉し始めているということは、この先で、紅葉のピークかなと期待感が高まる。
[河原沿いを進む]

 9:24、ミズヒ沢のペットボトル置場に到着。
 このペットボトルは、鍋割山荘が用意したもので、中に水が入っている。これらは、鍋割山荘の鍋焼きうどんに利用されるものだ。メンバーの何人かが、ボランティアとして、ザックにペットボトルを入れていた。
[ミズヒ沢のペットポトル置場にて]

 ミズヒ沢を渡り、いつもの通り、植林帯を登っていく。
 後沢乗越の急登に差し掛かる手前で、以前の木橋がパイプ手摺付きの橋に変わっていた。(写真下)
[木橋がパイプ橋に変わっていた]

 ジグザグ路の急登を終え、後沢乗越に到着。(9:53)
 ここで小休止。周囲は、紅葉している樹林が目立ってきた。ちょっと、栗ノ木洞方面に寄り道して、紅葉を撮影する。(写真下)
[後沢乗越付近での紅葉]

 後沢乗越を出発。(9:58)
 この先の急登で、他の登山者が前方に見え始める。急登が続くので、途中で休んでいるパーティが目立つ。途中、尾根の先端のように水平になる箇所があり、ここで我々も小休止。すると、後方からどんどん若い登山者が追い抜いていく。皆、うどん目当てだろうか。売り切れにならないかとちょっと心配になってきた。

 10:25、標高1000mを越えたところで、ガスが出てきた。これでは、山頂での視界が期待できないと、いささかモチベーションが下がる。(写真下)
[標高1000mを通過]

 だが、ガスは、そんなに濃くは、ならなかった。
 10:33、前方に鮮やかな黄葉樹林帯を見る。思わず何枚もデジカメ撮影。(写真下)
[鮮やかな黄葉]

 木道を歩き、偽ピークを過ぎれば、頂上は近いと感じるが、それでも、最後の登りはキツい。

 11:14、鍋割山頂上に到着。
 東側斜面と西側斜面の両方に大勢の登山者がすでに休憩中だった。また、山荘の前には、鍋焼きうどんを待つ行列が案の定、出来ていた。メンバーの中でもこのうどんを食べたいという人がいて、代表者(サブリーダ)が列に並ぶ。
 コロナ対策のため、うどんは、小屋の入口にて、小屋のスタッフから受け渡しする形となっていて、従来のように小屋の奥には、入れない状況だ。
 列に並んだ代表者が、どんどん前に行き、予想以上に早く、うどんをGETすることが出来た。
 我々は、西側斜面の方に腰を下ろしてランチタイムとした。(写真下左) だが、残念なことに富士山は、雲の中だった。


 リーダが地図を見ながら、声を大きくして、「○○さん(花立小僧を指す)、これから行く「金冷シ」の意味って、わかりますか?」との質問が出た。だが、「いい質問だが、こんなに多くの人の前では、ちょっと回答できない。」と言うと、鍋焼きうどんを食べていた近くの若い女性トリオが、クスクス笑い出す。実に長閑な光景だった。

 その後、正午に近づいていくと、うどん行列が長くなっていった。(写真下右)
[鍋割山頂上は、登山者だらけ] [鍋焼きうどんの列]

 12:07、鍋割山を出発。ここから鍋割山稜に向かう。
 出発してすぐ、右手の黄葉と紅葉に、ちょうど太陽光が差し込んできて、思わずデジカメ撮影。
[鍋割山荘を出発してすぐの黄葉&紅葉]

 振り返って、樹林内の鍋割山頂上を撮影する。葉を落としてしまっている樹木と、黄葉している樹木が混じっている。あと2週間もしたら、全部、葉が落ちてしまうだろう。微妙な時季に来れたことが嬉しい。(写真下)
[鍋割山荘方面を振り返る]

 上の鍋割山の黄葉写真を撮っている時、「本当は、バックに富士山が見えるんですがね〜」と話していたら、実際、富士山が見えていた。(写真下)
 雲の間から一瞬見えていたもので、すぐに手前の雲で隠れてしまった。それでも、富士山が望めたことで、とてもhappyな気分だ。
[富士山の頭が見えていた]

 気分よく鍋割山稜を進む。
 北側に目を移すと、落葉松林の黄葉が見事だった。この時季に最近、全然来ていないので、新鮮な光景だった。
[北側の落葉松林]

 12:56、大丸手前での変形ブナをデジカメ撮影。さすがにこの辺りは、標高が高くなったせいか、ブナは、完全に葉を落としていて、正月に見かける光景と、変わらない状況だった。
[変形ブナの前にて]

 金冷シに向かう途中、右手に黄葉した木々を見掛ける。
 こんなに黄葉する樹木が多いとは、全く知らなかった。
[金冷シの手前にて]

 花立を通過し、花立山荘前で小休止した後、大倉尾根を下っていく。残念ながら、秦野盆地あたりは、霞んでしまい、遠景は今一つ。
 後ろから下山者がドンドンやってくるので、先に行ってもらう。
[花立山荘からの下り]

 花立を通過し、花立山荘前で小休止した後、大倉尾根を下っていく。残念ながら、秦野盆地あたりは、霞んでしまい、遠景は今一つ。
 後ろから下山者がドンドンやってくるので、先に行ってもらう。
[花立山荘からの下り]

 14:31、堀山の家の前で小休止。珍しく、日曜日なのに堀山の家は、営業していなかった。
 小屋の先に見える黄葉した一本の樹木が見事で、何枚も撮影してしまった。(写真下)
[堀山の家の先での黄葉]

 一本松を過ぎ、道幅が広がり、足の速い下山者が次々と現れ、追い越して行く。どうも塔ノ岳登山者の下山ラッシュ時刻に当たってしまったようだ。(写真下)
 その後、見晴茶屋でも小休止。我々は、ゆっくりと下山していく。
[一本松からの下り]

 16:15、大倉到着。
 バスの列に並んでいたら、16:18発の渋沢駅北口行きのバスに乗れた。
 こうして明るいうちに帰路につくlことができた。
 [大倉バス停にて]


 今回は、無事、鍋焼きうどんを食べることが出来、紅葉を堪能することが出来ました。
 正直なところ、今日は、登っているうちにガスがかかったりして、紅葉の撮影は、イマイチかと思っていましたが、鍋割山稜を歩く頃では、日が差し込んできて、撮影の面でも楽しむことが出来ました。また、紅葉のタイミングも問題なしでした。



※山行時間には、撮影時間を含んでおりますので、ご注意下さい。