トップページ山行リスト(日付)>塔ノ岳_記録20240101


塔ノ岳
 山行日
2024年1月1日(月)・2日(火) 晴・曇後雨       単独行
 コース
大倉(9:36)〜(11:19)駒止茶屋〜(11:47)堀山の家(11:50)〜(13:05)花立(13:07)〜(13:41)塔ノ岳(泊)
塔ノ岳(7:46)〜(8:08)花立〜(9:01)堀山の家(9:03)〜(9:23)駒止茶屋〜(10:52)大倉
 今年も例年通り、元日に塔ノ岳に行ってきました。数えてみましたら、正月の塔ノ岳訪問は、いつの間にか30回を超えてました。右膝痛が気になる今日この頃ですが、今回は、如何に。
 詳細は、以下をご覧下さい。


 自宅の窓から初日の出を拝んだ後、家を出る。元日の朝ということで、いつもより人通りの少ない静寂な住宅街を通り、駅に着くと、タイミングよく電車が到着。その後の電車の乗り継ぎや渋沢からのバス乗り継ぎが順調で、8:58大倉に到着。
 登山者カードを提出した後、朝食用のパンを食べたり、自販機の缶コーラで水分補給。今日は、快晴で暖かく、ダウン上着や長袖シャツを脱ぎ、半袖Tシャツ1枚となって出発。時計を見たら、9:36となっていた。
 ....意外とゆっくりと準備していた。
[大倉バス停にて]

 せっかくなので、すれ違いの際、下山者の方々にランダムに聞いてみる。
(1)単独男性:午前3時に大倉を出発し、塔ノ岳で初日の出を拝んで下山。
(2)単独男性:(1)の男性と同じ。駐車場もそこそこ埋まっていた。
(3)単独男性:(1)の男性と同じ。大倉を出発したときはライトの列が出来ていた。
(4)男女1組:(1)の男性と同じ。
(5)男性2人組:22時に大倉を出発。頂上に早く着き過ぎて非常に寒かった。

なんと小屋泊りの人には全く当たらず、3時から登る人が多いことを初めて知った。
 10:09、観音茶屋到着。元日から営業していた。(写真下) そういえば、去年も営業していたことを思い出す。「かき氷あります」の貼り紙があり、ちょっとビックリ。
[観音茶屋にて]

 観音茶屋を出発した後も、すれ違う下山者の方々に聞いてみる。
(6)単独男性:小田急の終電で渋沢に到着。大倉1:00スタート。塔ノ岳で初日の出。
ということでスマホで撮った初日の出を見せてもらった。雲はあるが初日の出は、房総半島の直ぐ上から昇っていた。
(7)女性2人と男性1人の3人組:(6)と同じ1:00スタート。5時間かけて登り、塔ノ岳で初日の出。男性は、全然寝ていないので眠いですとのコメント。
 10:34、見晴茶屋(営業していなかった)到着。10分ほど小屋の前で小休止。
(8)単独男性:大倉2:30に出発。塔ノ岳で初日の出を拝み、只今下山中。
(9)男女1組:大倉高原テント場にテントを張り、2:30に出発。塔ノ岳で初日の出を見て只今下山中。なお、テントは全部で3〜4張あったとの事。これからテント撤収して下山。

 11:01、一本松を通過。以前は、大倉からここまで1時間を切っていたのだが、今は、全然切れない。歩行ペースが遅くなっているのが数値的にも表れている。
(10)女性4人組:大倉1:30出発。初日の出を塔ノ岳で迎え、下山時は、山小屋に立寄り、グルメツアーしながら下っていま〜すとの回答。
 殆ど徹夜状態で登っている人だらけという事が判明。
[一本松への登り]

 11:19、駒止茶屋(今回も営業していなかった)の前を通過。
 その後は、フラットな歩きが続くが、歩行ペースは速くない。お蔭で汗もそんなにかいていない。
(11)女性2人組:みやま山荘泊りで、初日の出は丹沢山で迎えました。
 ....ようやく山小屋宿泊者に当たった。
 右手に三ノ塔が見えた。ここは、最近、定点撮影しているポイントだ。(写真下)
[三ノ塔]

 左下に小草平沢の源頭を見て、堀山の家への登りに差しかかると、半袖では寒く感じた。どうもここは、日が当たらず冷気が漂っているようだ。
 11:47、堀山の家に到着。いつものように小屋は営業中。ザックを下したものの、それほど疲れていないので、すぐザックを背負い、山小屋を撮影しただけで出発する。(写真下)
 この先は、日の当たる南斜面となるので、半袖でも全く問題なかった。
[堀山の家(振り返って撮影)]

 まだまだ下山者は多い。
(12)単独男性:大倉7:00スタート。初登山を塔ノ岳で実施。只今下山中。
(13)女性2人組:(12)と同じ。朝一番のバスで塔ノ岳を初登山。
(14)単独女性:(12)と同じ。塔ノ岳を初登山。
(15)男2人女1人の3人組:昨日東野から蛭ヶ岳に登って蛭ヶ岳山荘泊まり。初めて丹沢主脈を縦走。この大倉尾根の登りはキツそうですねと一人目の男性が同情してくれた。
(16)男女1組:大倉8:00に出発。初登山で塔ノ岳へ。富士山や南アが見えて大満足。

 この時間帯ですれ違う人は、初日の出が目的ではなく、朝一に大倉を出発し、塔ノ岳を今年の初登山とする日帰り登山者が多いようだ。
 12:40、花立山荘下の階段開始地点で富士山を眺める。(写真下) まだ手前の雲は小さい。
[富士山に雲がかかる]

 12:50、花立山荘到着。ここ数年、この山荘直下の階段登りが一気に登れなくなったことを自覚。そして体力増強に努力が足りないことも自覚。
 お汁粉の誘惑から花立山荘で小休止しようと立ち止ったが、やはり先を急ごうと考え直し、結局、腰を下さず先に進むこととした。
 13:05、花立に到着。(写真下)
[花立]

 花立でも富士山を撮影。(写真下)
 そこで下山者とすれ違う。
(17)単独女性:渋沢から朝一番のバスで大倉へ。今日は丹沢山まで行き、その帰りです。
 
朝一番のバスで大倉に来て、この時刻で丹沢山の帰りと聞き、吃驚。
 13:17、金冷シを通過。単独トレラン女性とすれ違うが、よく見たら、この人は、花立山荘下の階段手前で私を抜き去った女性だった。
[富士山を眺める]

 13:40、もう少しで塔ノ岳頂上という木の階段の所で、年配の単独トレラン男性に追い抜かれた。すごいパワーとスタミナの持ち主だと後ろ姿を見ながら、羨ましいと思う。
 13:41、ようやく塔ノ岳頂上に到着。(写真下)
 山荘に入ると、チェックインし、ペットボトルのコーラ(500ml)を注文する。考えてみたら、今回、大倉で飲んだ缶コーラの後、途中で全く水分補給しなかった。
 ....その後、カップヌードルを注文してしまった。
 まだ日の入りには、時間があるので、2階に上り、横になる。
[塔ノ岳頂上に到着]

 16:30を過ぎた所で、外に出る。山頂には、カメラやスマホを持った人たちが10人ぐらい、日の入りを待っていた。16:39、太陽が山の端にかかる。(写真下) ここからは太陽が沈む速度が速い。あっという間に沈んでしまった。この時、山頂の温度計は、1℃を指していた。やはり、今日は、暖かい筈だと納得。
 太陽が完全に沈んだ後、山荘に戻って夕食をとる。
[日の入り]

 夕食後、外に出て夜景を撮影。(写真下) 今日は、全然寒くないので撮影には好都合だ。
 夜景撮影を終え、山荘に戻った後、スマホを見て能登半島で大きな地震があったことを知る。だが、詳細は、まだ不明だった。ただ発生時刻が16:10頃とあり、ピンときた。日の入り撮影前に2階で横になっていた時、建屋が揺れて地震かと思ったが、その時がまさに16:10だったのだ。


◆本日すれ違った登山者数
  大倉〜観音茶屋 : 78人
  観音茶屋〜見晴茶屋 : 51人 
  見晴茶屋〜駒止茶屋 : 67人
  駒止茶屋〜堀山の家 : 32人
  堀山の家〜花立山荘 : 76人
  花立山荘〜塔ノ岳 : 90人
   合計  394人
 [大山・三ノ塔方面の夜景]

 翌朝、6:30に外に出てみたら、なんと一面のガス。
 あ〜あ、今年の日の出撮影は無しかとガッカリ。夕日がOKで、朝日がNGだったのは、確か2年前と同じパターンだ。
 晴れていれば、丹沢山の方に行ってみたいと思っていたが、この天気では、今一つ気が乗らない。昨日の夕方に発生した地震も気になるので、今日は、大倉尾根を素直に下ることにした。
 7:38、山荘の外に出て、尊仏山荘を撮影。(写真下左) 相変わらずのガスだ。おまけに小雪がちらついていた。(写真下右)
[尊仏山荘を振り返る] [頂上の道標]

 塔ノ岳山頂標識の背後は、何も見えず。頂上には3人の登山者しかいなかった。
 7:46、頂上を出発。
[塔ノ岳山頂標識]

 8:08、花立まで下ってきたが、やはりガスで何も見えない。このガスは、塔ノ岳山頂だけという訳ではなく、結構低いところまで下がっているのが分かった。
[花立を通過]

 8:16、花立山荘到着。相変わらずガスの中だ。前方に若い男女20人ぐらいの団体さんがちょうど下山スタートをするところだった。(写真下)
[花立山荘前で団体さんに出会う]

 9:01、堀山の家に到着。(写真下) ここで先ほどの若い男女の団体さんに追いついた。ここで一気にこの団体さんを追い抜こうかと思ったが、ちょうど出発するところだったので、結局、団体さんの後にくっついていく。
[堀山の家で団体さんに追いつく]

 9:03、堀山の家を出発。下り道からフラットな道になった所で、左手に江ノ島が見えた。ということで、思わず撮影。(写真下) どうやら、ようやく雲の下に出てきたようだ。
[江ノ島が見える]

 左手の三ノ塔は、稜線上にガスが続いていた。(写真下) あれでは、表尾根から三ノ塔へと登山道を歩いていても、ずっとガスの中だろう。
[三ノ塔には、頂上部にガスあり]

 9:46、一本松を通過するところで、雨が降り始めた。先行の団体さんの姿は、もう見えない。ここからの下りでスピードアップしたようだ。
 10:05、見晴茶屋を通過。雨が降っているので腰を下す気になれず。
 10:27、観音茶屋を通過。昨日は営業していたが、今日は休みとなっていた。(写真下)
 この後、男性2人に追い抜かれ、配水場のところで、男女1組に追い抜かれた。やはり、下りのペースは、だいぶ遅くなっているようだ。
[観音茶屋は、閉店していた]

 10:46、車道に出て、いつもの自販機(110円缶コーラあり)の前を通るが、雨が降っているので立ち止ってコーラを飲む気になれずパス。
 10:52、大倉バス停に到着。雨は相変わらず降っていた。こんな天気だったので今日は真っ直ぐ下山して正解だった。(予報では、午後遅くから崩れると言っていたのだが、だいぶ早まった)

◆本日すれ違った登山者数
  塔ノ岳〜花立山荘 : 19人
  花立山荘〜堀山の家 : 58人 
  堀山の家〜駒止茶屋 : 32人
  駒止茶屋〜見晴茶屋 : 46人
  見晴茶屋〜観音茶屋 : 25人
  観音茶屋〜大倉 : 9人
   合計  189人
 [大倉バス停に到着]


 今年は、朝日の撮影がダメでしたので、ちょっと残念な心境です。なお、右膝の方は全く痛みが出ませんでした。ということで今後の山行が楽しめそうです。なんとか右膝痛から逃れればと思っています。



※山行時間には、撮影時間を含んでおりますので、ご注意下さい。