トップページ他山域山行リスト>鷹取山・神武寺_記録20251212


鷹取山・神武寺

 山行日
2025年12月12日(金)  晴       同行者:「山の会2」メンバー 3名
 コース
京急田浦(10:04)〜(10:29)がらめきの切通し(10:32)〜(11:33)摩崖仏(11:40)〜(11:54)鷹取山公園(13:15)〜(13:22)展望台(13:48)〜(14:45)神武寺薬師堂(14:52)〜(14:56)神武寺客殿(15:04)〜<表参道>〜(15:36)東逗子
 先日、7年振りに訪問した鷹取山でしたが、偶然にも別グループから鷹取山への誘いがありました。詳細を聞きますと、登りルート等が違っていましたので、今回、同行メンバーを変えて鷹取山を再び訪問してきました。
 詳細は以下をご覧下さい。


 前回は京浜急行追浜駅が出発点だったが、今回はもう一つ横須賀寄りの京急田浦駅が出発点だ。メンバー全員(4人)が集合し、10:04 予定通り、駅を出発し、国道16号線を北に進む。
[京急田浦駅を出発]

 メンバー3人の後ろについていく。このルートは歩いたことのなかったので楽しみにしていた。田浦警察署を過ぎた後、16号線を右折し、民家の間の細い路地を進んでいく。(写真下左右) ちなみに右折する際、登山道の案内板などは見当たらなかった。 
[右折して路地に入る] [民家の間を進む]

 すると、最後は民家が終わったものの、道は続いていた。何やら裏山に入っていくような山道だ。(写真下)
[山道となる]

 登りが緩やかになり、尾根道に出た。右手に住宅地を望む。(写真下) 地図で確認すると、右側は、手前の樹林で見えていないが、奥は長浦湾のはずだ。
[東側の眺め]

 尾根道を進んでいくと、左手に切り株の道標を見る。(写真下)
[切り株の道標]

 10:29、がらめきの切通しに到着。(写真下) ここはメンバーから聞かされるまで全く知らなかった場所だった。道の両側は人の手で削ったように垂直な岩壁となっている。
[がらめきの切通し]

 岩壁に道標を見つけた。ここが「浦賀みち」で、登ってきた方が「船越」、反対方向が「追浜」だとわかる。どうやら、今、登ってきた道が浦賀みちの一部だったようだ。一方、切通しの北側は、左右に分かれる丁字路になっていて、直進するルートは見当たらなかった。(直進は樹林に覆われた急斜面。地図を見ると、現行の国道16号線に合流するのであれば直進が最短距離となるのだが。)
 がらめきの切通しをじっくり見学した後、丁字路を左折し、鷹取山方面に進む。反対方向の右折は、浜見台方面への道となっていた。
[がらめきの切通し]

 尾根道を進んでいくと、小さな立札が目につく。(写真下) 花の名前と説明文と写真が記載されており、「鷹取山自然観察会」と書かれてあった。これは、なかなか興味深い。花の咲く頃に歩いてみたいと思った。
[草花の小さな説明板あり]

 尾根筋の道にはコンクリートの細い道が続いている。メンバーの一人から、このコンクリート道には水道管が埋まっているとの話を聞く。
[コンクリート道を進む]

 10:46、左から登り階段道が合流する。(写真下) この光景を見て、あれっと思わず立止まってしまった。昔、この左の階段道を上って鷹取山に向かった記憶が蘇った。ということで、この先は一度歩いたルートだということに気がついた。
[左から階段が合流]

 常緑樹のスダジイや冬枯れのオオシマザクラ、コナラの最後の黄葉を見ながら鷹取山に近づいていく。11:22、鷹取山公園広場と磨崖仏の間にある石切り場に出てきた。(写真下) ここで磨崖仏側に右折する。
[石切り場に出てきた]

 磨崖仏に向かう途中の日当たりのいい小ピークで、今回、リーダーと待合せしていたTさん親子と合流する。挨拶後、一緒に歩いて磨崖仏に到着。(写真下)
 Tさんとは約2年振りの再会だ。お元気で何よりと思ったのだが、その後Tさんの体調に異変が起こり、アクシデント発生。Tさん親子とはランチを鷹取山公園で一緒にとった後、別れる予定だったが、ランチをせずに別れることになってしまった。
[磨崖仏に到着]

 Tさん親子と別れた後、鷹取山頂上の展望台に向かう。今日は、残念ながら富士山は雲に隠れてしまい、姿が見えなかった。(写真下) ...上空は青空が広がっているのだが。
[今回、富士山は雲の中]

 また、今日は展望台から磨崖仏が見えていたことに気がついた。(写真下) 磨崖仏の後方に石切り場が見えているが、あの辺りの落石で通行止めとなったのではないかと推察。
[磨崖仏が見えた(望遠)]

 展望台を下りて、今日も神武寺へ向かう。アップダウンの少ない尾根道を進み、途中、送電鉄塔の傍を通過。(写真下)
[東京電力 東京南線3・4号線]

 尾根歩きが下りとなり、神武寺薬師堂に近づく。(写真下)
[神武寺への下り]

 14:45、薬師堂の前に出た。12/7と同様に参拝。(写真下) 今日は平日のせいだろうか、他に参拝者が見られなかった。
[神武寺 薬師堂]

 今日は前回と違って急な石段を通らず、別ルートの緩やかな階段を下っていくと、客殿が見下ろせた。(写真下)
[神武寺 客殿(宝珠殿)]

 鐘楼の前に着いたところで、「かながわの景勝50選 神武寺と鷹取山」の石碑を見つけた。(写真下) 前回訪問の時も、ここで立止まったのだが、この石碑に全く気がつかなかった。
[かながわの景勝50選 神武寺と鷹取山]

 前回同様、客殿(宝珠殿)への切通しを通る。(写真下左) 奥には立派な客殿が建っていて今回も参拝。静寂なひと時だった。(写真下右)
[客殿に向かう] [神武寺客殿(宝珠殿)]

 前回は、寺の駐車場から舗装路を一気に南下して東逗子に向かったが、今回は、表参道経由で東逗子に向かう。15:09、京急神武寺との分岐点を通過。(写真下)
[JR東逗子駅に向かう]

 表参道は、未舗装路で個人的には初めて歩くルートだ。緩やかな下り道で歩き易い。(写真下左) やがて、コンクリートの下り階段道が見えてきた。(写真下右)
[表参道を進む] [下り階段道が見えてきた]

 下り切ると、車道に合流した。振り返ると、「天台宗神武寺」の石柱が目に入る。(写真下) 表参道と呼ばれるだけあって、緑の樹林が続く趣のある道だった。
[神武寺表参道入口(振り返って撮影)]

 車道に出たら、東逗子駅はすぐ先だった。改札口にて、お疲れ様の挨拶を行ない、解散となった。(写真下)
 [東逗子駅に到着]


 1週間で2回、鷹取山・神武寺を訪問しましたが、今回は、がらめきの切通しや神武寺の表参道を初めて通りましたので、印象がだいぶ異なりました。また紅葉のタイミングも変わっていましたので2回目も全く飽きることなく歩くことができました。
 なお、Tさんの体調は、神武寺からの下山中にリーダーに連絡があり、無事回復されたと聞き、一安心しました。参加メンバーの方々、ご同行有難うございました。



※山行時間には、撮影時間を含んでおりますので、ご注意下さい。